「増えすぎた」コスメ、どうしてますか？
プチプラ・ドラコス・デパコス…ちまたには本当に多くのコスメティックアイテムがあふれています。
「安いし、とりあえず買っておこうかな？」と衝動買いした結果、手持ちのアイテムはあふれにあふれてごちゃごちゃ。
毎日のメイクは手に取ったものを適当に使ってる！
でも、なんだか似合わないし、派手なメイクになってきてしまっているのはどうしてだろう？
メイクの勉強をして楽しくなってきていると、必ずぶち当たる壁が、この「大量コスメ」なのです。
しかも、コスメはシーズンの巡りが非常に早いものです。使い切れずに夏が終わればあっという間に秋・冬。
でも、もったいないからそのまま残して何となく使い続ける…
これが
メイク多過ぎ症候群
の始まりです。
そうすると、結果としてどうなると思いますか？
「もったいない」→「全部のパーツにメイクをする」＝「派手メイク」
になってしまうのです…。
こんな「黒歴史」は誰しも経験があると思いますが（笑）
この状況をどうやって改善していくか？をこれからぜひ、覚えていって下さいね。
本当に大切なことは「今も昔も素敵な女性」が既に提言していた！
ここで、とある偉人の言葉を引用します。
これは、バッグはもちろん、スーツやコスメまで手がける「シャネル」の創業者【ココ・シャネル】の言葉です。
ファッションに詳しければ詳しいほど、興味があればあるほど、アクセサリーを多く身に着けてしまう。
そして、それはほとんどの人にとって「うるさく」感じるものです。
だから、出かける前の全身チェックで、アクセサリーを1つ外すとバランスの良い「大人の女性に仕上がる」
という意味です。
これ、メイクにも同じことがいえると思いませんか？
美しい大人の女性は、出かける前のメイク時に、必ずアイテムを1つ外して仕上げる
と言い換えると、なるほど納得がいくのではないでしょうか。
さぁ、ド派手メイクになってしまったひろみちゃん、一体後編でどんな風に変化するのでしょうか？
次回から早速、実践していきましょう！
