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「Withコロナ」のメイクはどうなる?【今】と【これから】を徹底解説!【前編】

さて、今までひろみちゃんやジロタスと一緒にたくさんのコスメやメイクテクニックをご紹介してきました。
しかし、今年2月から始まった新型コロナウィルスの影響は皆さんもうんざりするほど知っているでしょう。
その影響は、「新しい生活様式」と一緒に、今まで勉強してきたメイクやコスメのアイテムや方法にも及んできています。

今回は「Withコロナ」や「Afterコロナ」に向けて女性達がどんな変化をしていっているのか?そしてこれからどんな風に変化していくのか?を見てみましょう。
長期戦を覚悟しなければならない予感のする「Withコロナ」期間。ぜひ参考にしてみて下さい。

チェック1.メイク頻度や美容への関心は?

出典:まなべるみんなのデータマーケティングマガジン「マナミナ」

外出自粛前は7割以上の女性がメイクをしていましたが、自粛後は5割にまで減少。しかし、もっと注目して欲しいのは「全くしない」層。何と2倍以上になっています。
在宅ワークやリモートワークが増え「すっぴんで1日過ごす」女性が増えたのかもしれません。

チェック2.メイクアイテムの使用頻度は変わった?

こちらは、自然派化粧品ブランドの大手「草花木果(そうかもっか)」のデータです。

出典:週刊粧業

こちらは一目瞭然。マスクをすることによって「チーク」と「口紅」の使用がガクンと落ちています。
ほとんど変わらない化粧下地やアイブロー(眉マスカラ)とは大きな差が出ていますね。
先生もそうですが、口紅をつけて布マスクをすると落ちないor洗濯が面倒!
…ということで、ほとんど使わないまま残ってしまっています(汗)



チェック3.コスメはどうやって買う?

さて、最後は「自粛期間中と後、コスメはどこで買っている?」です。
実は先生、自粛期間直後にどうしても必要な用事があってデパートに行きました。コスメ売り場は1階なので自然に通ります。すると…

あれは初めての衝撃でした。
では、普段からデパコスやブランドコスメを愛用していた方は一体どこで買っていたのでしょう?

出典:MANEzine「化粧品売り場で顧客に触れられない百貨店、ネット通販へのシフトが鮮明に【コロナ禍の化粧品市場】」

言わずと知れた「ネットショップ(EC)」です。
しかし、デパート(百貨店)ECサイトで購入している方はわずか2%。
化粧品専門販売サイトとドラッグストアの購入率がほとんど同じなのは前代未聞。さらに他全てがECなのも前代未聞です。

では、これらのデータを踏まえて、一体これからのコスメ・メイク(With・Afterコロナ)は一体どうなっていくのでしょうか?
それは後編で、詳しくご紹介していきます。

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