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【応用のメイクテクニック】「カラーレスメイク」でアイライナーにチャレンジ!【後編】

前編で、どんなアイライナーがいいのか、種類や色味の選び方について詳しくご紹介しました。


後編は「実践編」として、アイライナーの正しい「引き方(描き方)」をご紹介していきます。
ペンシルタイプも筆タイプもスムーズに使える、オススメの引き方です!
今回は二重さんと一重さん、両方のアイライナーの引き方を解説します。

二重さん・一重さん共通手順

ここから手順が分岐します。まずは二重さんから。

【二重さんアイライナー1】中心から目尻まで一気に引いていく

一気に同じ太さで真っ直ぐ引きます。
1回ではなかなか難しいので、2~3回に分けて太めに引いていきましょう。

【二重さんアイライナー2】最後に目尻をキュッと跳ね上げて、完成!

最後に目尻の部分をちょっと跳ね上げると…

アイライナーがしっかり入ったアイメイクになります。
これで完成ですが、二重さんの場合は「跳ね上げ過ぎ」に注意が必要です。
目の印象が強くなり、他のパーツにも影響が出てしまいます。
二重さんは「気持ち跳ね上げる」程度で十分です。目の周りが引き締まって良い感じになりますよ。



【一重さんアイライナー1】目尻を少し「太めに」跳ね上げる!

一重さんは目の縁がほとんど見えないため、目尻で強調しましょう。
二重さんよりも大げさに太く跳ね上げていきます。

【一重さんアイライナー2】目の下(涙袋)に明るくハイライトを入れて完成!

目の下(涙袋)に肌よりも明るいハイライトカラーをON。
スッキリした目元になり、アイライナーも強調されます。

理想の完成形としてはこれがベストです。

最初はここまでキレイに跳ね上げるのが難しいかもしれません。練習しながら自分のまぶたを上手くコントロールしていきましょう。

ひろみちゃんのメモもチェックしてみて下さい。

まとめ

ひろみちゃんの言う通り、「何度も練習する」ことが、上達への近道となります。
そして、もう一つ重要なのが

「自分のまぶたに合わせた引き方をする」

という点です。
二重さんが一重さんの方法でアイライナーを引くと違和感が出ます。逆ももちろん同じです。
自分のまぶたを知り、正しい引き方を覚えたら、後はしっかり練習と実践を重ねていきましょう。
「気がついたらできていた」とアイライナーをシュッと引けたら、素敵な女性にまた近づきますね。

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