好感度劇的UP！美ネイル＆美ハンドの作り方【前編】

2020年10月19日

前回、ひろみちゃんが手荒れを気にしていましたね。
実はよく使う「手」なのですが、アラサーやアラフォー女性は気にしていない方が多いようです。
前回の予告イラストはこちら（ページ下部になります）

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手の先にある「ネイルデザイン」には意識を向けるものの、その土台となる手や自爪そのものにはなかなか手が回らないものです。
理由としては、以下のようなことがあります。

チェックリスト

この3つのどれかには当てはまるようです。
しかし、こんなデータがあります。
企業の面接担当の方に、こんな質問をしてみました。

一般的に女性を採用する時、面接の際で、【外見のみ】だったらどこをチェックしますか？

この回答に、ほぼ全員の人事・採用の方が同じ回答でした。実は…

40才男性（人事担当）

眉を整えているのは顧客やお客様に対して最低限のマナーだよ。この部分がキレイにカットしてあれば、顔が美人だとかどうかは関係ない。清潔感と印象が大きく変わってくるからね。

50才男性（採用担当）

僕は手かなぁ。もちろん、清潔感のあるメイクや髪型かどうかも大事なんだけど、女性は手を使う場面がどうしても多いでしょ？コーヒーをお出ししたり、書類を手渡したりね。その時に、やっぱり手は気になる。年齢がどうかというより、ケアをしているかどうかをチラ見してるよ（笑）

30才男性（採用担当）

私も眉と手ですね。ここはファッション業界だから、ある程度のネイルやアートは許容範囲です。でもそのデザインが凝っているかどうかと【清潔か】とか【手の甲に品があるか】は違いますからね。凄く見ます

このように、人事・採用の方が揃って口にする言葉は必ず

という単語が出てきます。
これは、お客様や顧客先（クライアント）に対し、いかに好印象を当たられるかを意識しているか？がわかりますね。
就活のためだけではなく、これから良い印象を持ってもらうためにも、しっかりケアしていきましょう！

まずは指先から。ネイルを楽しむ＆清潔感のある爪の長さと雰囲気を覚えていきましょう。
これはネイルが流行してから定番になった、5つの爪の形です。

ネイルのカタログやデザインサイトでは「スクエア」や「ポイント」がよく見られますが、これはデザインの雰囲気が残りやすいのが大きな理由です。
ただし、普段からのネイルではNGです。
まず、ネイルケアでは

と覚えておきましょう。
ちなみに、スクエアやポイントの形は、以下のようなデメリットがあります。

ちょっとした拍子で相手の皮膚を傷つけてしまったら、ネイルどころではなくなってしまいますよね。

今回は一番自然で手がキレイに見える、かつ清潔感があって日常生活にも支障がない「オーパル」を一例として解説していきます。
ネイルの手入れは非常に手数が多く、調べれば調べるとイヤになってしまうことも多いようですが…（笑）

そこで、このサイトでは「時短」+「コスパ」を考えて編み出したオススメテクニックをご紹介していきます！
キレイな手のモチベーションは色々な部分に影響します。ぜひチャレンジしてみて下さいね。