2021/04/13
皆様は、今更ながらの「スキンケア」どうしていますか?
なかなか人には聞きづらい、この年になってそんな事ちょっと聞けない…とお悩みの方に、今回からじっくりゆっくりと
スキンケアのイロハの「イ」
から解説していきます!この記事に「年齢」は一切関係ありませんので、ぜひ最後まで目を通してみて下さい。きっと、大きな収穫が得られるはずですよ♪
多すぎる「化粧品のランク問題」に切り込む!
さて、化粧水、美容液、乳液といったいわゆる「スキンケアアイテム」には、様々なジャンルと価格帯があります。
近年では100円ショップでも一通り揃えられるようにもなり、ますます考え込んでしまう要因となっているでしょう。
100均で売っているからこそ「高い化粧品に何の価値があるの?」と疑問に感じる方も多いようです。難しい部分ですね。
そこで、まずは「業界のあるある話」から解説していきます。
その1.1万円以上のスキンケアアイテムに、美容的価値はない!(ただし、クリーム等のオプションは除く)
これは「化粧品学」と呼ばれる学問の世界では通説となっているものです。
反対に
・1000円
・3000円
・5000円
・7000円
・10000円
といった価格帯のスキンケアアイテムには、確実に肌に有効な成分が入っています。
見方としては、当然値段が入っている方が成分量は多く、主に以下のような効果が入っています。
・保湿成分
・美白成分
・肌のターンオーバーを整える
・リフトアップ
・敏感肌用
・アレルギー対応
化粧品を選ぶ際は、必ずこれらの項目の「何が必要か」を選んでいくことが非常に重要です。「値段より効果」と覚えておきましょう!
では、10000円以上のスキンケアアイテムには何が入っているのか?
これを次項から解説していきます。
高い化粧品は「どこに」価値が付けられている?
高いと数万~10万以上もするスキンケアアイテム
実は
その2.高すぎるスキンケアアイテムには、「ボトルデザイン料(パッケージデザイン料」が追加されている
ことが大半です。
中身が10000円でも、ボトルデザインがオシャレで斬新、一見して「素敵!」と思えるスキンケアには、こんなカラクリがあります。
ただし、これが悪いことなのではありません。それについては次項で。
オシャレなスキンケアアイテムは、持ち主の「気分」を上げてくれる!
女性は「視覚」で自分を満足させる性質があります。
素敵なアイシャドウや美しい色のリップ、指先が華やぐネイル…自分自身を美しくすることで満たされ、それが自信へとつながっていくのです。
また、「高いアイテムを使っている自分もまた、しっかりとした価値がある」という認識になるのも女性ならでは。
お財布と相談しながら、無理のない範囲でお気に入りのアイテムを探してみましょう。
先生オススメのスキンケアアイテムはこちら
まとめ
今回のまとめはこちらになります。
スキンケアは、アイテムももちろんですが「継続すること」が何より大切です。
化粧品の高い・安いにかかわらず「どれだけ続けられるか」。
これで選んで続けていくと、肌がどんどんキレイになっていきますよ!
ぜひ、ひろみちゃん(とジロタス)と一緒に「キレイな自分」「好きな自分」を見つけてみましょう!
おまけ:次回予告
ひろみちゃん、どうやらアイテムを「選んで満足」してしまったようです…これでは意味がありません。
次回は「正しい塗り方」をご紹介していきます!
見直してみよう!スキンケアアイテムの「選び方」と「使い方」【前編】
2021/4/15 前回の「化粧品の選び方」でしっかり選んで買ったものの…面倒になって結局適当に使ってるor使わなくなってしまった…という方が多いようです。 その気持ち、凄くわかります。実際使ってみよ ...
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