前回は、ひろみちゃんと一緒に「どんな服装がビジネスに適しているか?」について詳しく解説しました。 新型コロナウィルスで世論は色々と動いていますが、これから就職や転職活動をする方はシーズン的にも多いでしょう。 しかし、近年のファッション雑誌は要注意です。 「アフター5は女子会だから☆ゆるふわジャケッ ... 続きを見る
【ビジネスファッションの基本1】高評価&稼げるファッションとは?ゼロから徹底解説!
今回からより具体的に、ファッションの「イロハ」について勉強していきましょう!
1.誰も何も言わない、からOK!じゃないから難しい
とりあえず、ファッション雑誌を横に置いたひろみちゃんと一緒に、前回の続きを見ていきましょう。
前回は「インプレッション・マネジメント(印象の操作)」という言葉が出てきました。この調査で、びっくりするようなデータが出ています。
でも、このデータには皆さんも「ちょっと覚えがあるかも」と感じる方も多いのではないでしょうか?
2.言いづらい…だから迷走するのがビジネスウーマンのファッション
男性からすると…
印象は悪いけど何が悪いのか・良いのかといわれると具体的に説明できない
セクハラ・パワハラだと言われると面倒
さらに極まってくると
女性を主戦力とは思っていない
なんてコメントまで出てくるほど、異性にとって「わからないファッション性」があるの女性のファッション。
機能性や清潔感、マナー以外にもたくさんの要素があるのが「女性のファッション」ですからね。
じゃあ同性である女性なら…!と思うかもしれませんが、ご自身に置き換えて考えてみましょう。
先生も経験がありますが
という経験や考え方から注意はしてくれないものなのです。
簡単にいうと男性も女性も「(相手の)女性のファッションには口出ししたくない」のが本音なのです。
これが男女逆ならどうでしょう?
※派手な柄のネクタイ
※原色のシャツ
※ヨレヨレのスーツ
には、もう何度も何度も口酸っぱく注意できてしまいます。
つまり、男性は無意識に「身だしなみの三原則(清潔・品位・控え目)」がどれだけ仕事に影響するかを理解している、ということです。
ここを女性を見習うべきです。まずはここをクリアしないと同じステージには立てないと思いましょう。
「そんなの男性だけでいいんじゃ?」ってちょっとでも思っていては
絶対、絶対!稼げません!
では、ここまでをしっかり頭に入れて、アイテムの「選び方」を学んでいきましょう!