ビジネスファッション

【ビジネスファッションの基本2】高評価&稼げるファッションとは?ゼロから徹底解説!

前回は、ひろみちゃんと一緒に「どんな服装がビジネスに適しているか?」について詳しく解説しました。


今回からより具体的に、ファッションの「イロハ」について勉強していきましょう!

1.誰も何も言わない、からOK!じゃないから難しい

とりあえず、ファッション雑誌を横に置いたひろみちゃんと一緒に、前回の続きを見ていきましょう。
前回は「インプレッション・マネジメント(印象の操作)」という言葉が出てきました。この調査で、びっくりするようなデータが出ています。

でも、このデータには皆さんも「ちょっと覚えがあるかも」と感じる方も多いのではないでしょうか?

2.言いづらい…だから迷走するのがビジネスウーマンのファッション

男性からすると…

印象は悪いけど何が悪いのか・良いのかといわれると具体的に説明できない

セクハラ・パワハラだと言われると面倒

さらに極まってくると

女性を主戦力とは思っていない

なんてコメントまで出てくるほど、異性にとって「わからないファッション性」があるの女性のファッション。
機能性や清潔感、マナー以外にもたくさんの要素があるのが「女性のファッション」ですからね。

じゃあ同性である女性なら…!と思うかもしれませんが、ご自身に置き換えて考えてみましょう。
先生も経験がありますが

「○○は良くないよ」と言ったらムッとされてしまい、仕事をしてくれなくなった
相手の趣味やセンスに口を出すのは仕事じゃない

という経験や考え方から注意はしてくれないものなのです。
簡単にいうと男性も女性も「(相手の)女性のファッションには口出ししたくない」のが本音なのです。

これが男女逆ならどうでしょう?

※派手な柄のネクタイ
※原色のシャツ
※ヨレヨレのスーツ

には、もう何度も何度も口酸っぱく注意できてしまいます。
つまり、男性は無意識に「身だしなみの三原則(清潔・品位・控え目)」がどれだけ仕事に影響するかを理解している、ということです。

ここを女性を見習うべきです。まずはここをクリアしないと同じステージには立てないと思いましょう。
「そんなの男性だけでいいんじゃ?」ってちょっとでも思っていては

絶対、絶対!稼げません!

では、ここまでをしっかり頭に入れて、アイテムの「選び方」を学んでいきましょう!

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