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基礎から解説!キレイにスッキリ塗れる「ネイルカラー」の手順&テクニック【前編】

ネイルケア、ハンドケアまでキレイにできたらいよいよお楽しみの1つ「ネイルカラー」に進んでいきましょう!
名付けて「スッキリキレイネイル」
失敗が少なく、ストレスなくキレイに塗れるネイルカラーの塗り方についてご紹介していきます。

まずは、ネイルカラーの選び方から。
ここで「プチプラ」や「ラメ入り」「マットタイプ」等々のちょっと風変わりなものを選ぶとあっという間に失敗してしまいます。
「ネイルに挫けない」方法は、ネイルカラーの選び方から始まっているのです!

順に見ていきましょう。

チョイスポイント1.ネイルカラーの「ハケ」ができるだけ大きいものを選ぶ!

近年のネイルカラーブームは見た目が「コンパクト」で「可愛らしい」ものです。
しかし、ネイル初心者がこれを選ぶと確実に失敗します…。

ハケが小さいということは、爪に塗れる面積が少ないということです。
そうすると、何度も同じ爪に塗らなければならず、ムラができたりはみ出しが多くなります。
お店のテスターでチェックできれば理想的ですが、ネットであらかじめ予備知識を入れておくのもいいでしょう。

委員会のオススメは断然「OPI」シリーズです!

ボトルサイズが大きく、使い切れるかどうか不安がる方が多いのですが、そもそもネイルカラーは使い切れないのが前提です。
そこを気にするのではなく、あくまでもハケを気にしていきましょう。
しかもOPIはシーズンはトレンドに応じて年に数回新作が販売されます。選ぶのも楽しくなってきますよ。
ハケの比較もしてあります。参考にしてみて下さい。

チョイスポイント2.最初のネイルカラーは「ベージュ」「ブラウン」「ピンク」+αがマスト

ネイル初心者さんは、必ず「ヌードカラー」と呼ばれるネイルカラーを選びましょう。
これも非常に重要なポイントです。
ヌードカラーのネイルカラーは、ネイルの練習用+ビジネスシーンのネイルとしては鉄板カラーです。
肌馴染みが良くて上品、さらに清潔感も出ます。

まずはこのネイルカラーを1~2本購入しておきましょう。その他に「お楽しみ用」ネイルとして好きな色を選んでおくとモチベーションアップになります。



チョイスポイント3.「ベースコート」と「トップコート」も忘れずに用意!

  • ベースコート(一番右)は、ネイルカラーの発色やもちを良くし、爪のコーティングをして変色やトラブルを予防
  • トップコート(中央・左)は、カラーを塗った後落ちないように保護

ベースコート・トップコートは色々なテクスチャーが販売されています。ジェルのようなぷっくりした質感を出せるコート(ジェルタイプ)や、ツヤ消し(マットタイプ)が人気です。
慣れてきたら徐々に揃えていけるといいですね。

さて、次回はいよいよネイルカラーを塗っていきます!
使うネイルカラーはこちらです!ぜひお楽しみに♪

(左)uka color base coat zero 4/0 [ゼロブンノヨン]
(中央)OPIネイルラッカー NLF16 ティクルマイフランセィ
(右)OPIトップコート

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